CASSETTE DECK TEAC R-919X
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3ヘッド構成でクイックリバースを搭載したカセットデッキ。


このデッキに関してはコピーされた取り説以外には詳しい事は分かりませんが、どうやら高級機だったらしいです。
本体寸法、本体質量等だけで判断すると単なる普及機にしか思えない内容です。
ソニーESデッキみたいにシールドされたトランスを搭載しているわけでもなく強固なシャシ構成でもなく、貧弱そうな剥き出しトランスをスカスカのシャシLH側に載せているだけです。
キャプスタン一体型フライホイルは鋳造品で無加工というのは手抜きでしょうか?
キャプスタンモータはブラシレスモータなんて代物は使っておらず普通の(かどうかは知らないけど)マブチモータでした。
ホントに高級機?
<不具合箇所を自分で直してみようかな?>

ハードオフでジャンク扱いで入手したR-919Xですが、時々再生出来ないという致命的なトラブルを頻発していました。
数千円で入手したモノをメーカーに修理に出して1万円近く取られるのも嫌でしたので自分で手を入れることにしました。

天板を開け動作を確認してみるとコンビネーションヘッド駆動用のベルトがスリップしていることが判明しました。ゴム系部品なので経年変化は仕方ないでしょう。
ベルトがその場にあればすぐに交換したのですが、残念ながら我が家には常備されていませんでしたのでベルトのカスとかで黒ずんでいたプーリを脱脂洗浄剤でクリーニングし、プーリ軸受けを注油しておきました。
これで一時的に症状は改善されましたが、やはり諸悪の根源であるベルトを交換していないのですぐに元の状態に戻りました。
原因が掴めただけでも収穫はあったと思います。
当然ベルトはオーダーしておきました。

修理続編は気分次第でアップします。
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