WS003SH W-ZERO3


標準状態では取り出しづらかったW-SIM用の取り出し口を開けてみました。
で、ただ開口部を作るだけだとW-SIMが丸見えになり見栄えに問題がありましたのでスライドシャッターも作ってみました。

W-ZERO3は単機でも十分使えるのですが、ノートPCを使える環境ならやはり出来る限りそちらを使いたい。
出先でノートPCを使用してネット接続するにはW-ZERO3とUSBで接続すればW-ZERO3をモデムとして利用できるのだが、以下の点で利用する気が失せた。

(1) 接続が不安定。10分程度で接続が不安定になり、再接続を余儀なくされる。
(2) 給電の問題。以前使用していた「京ぽん」ことAH-K3001Vはモデムとして利用しながら充電もされるのでバッテリが減る事はまず無かったが、このW-ZERO3では充電されずに内蔵バッテリを減らしていくだけらしい。ただでさえW-ZERO3は電池食いなのに。
(3) こんなでかい物体をモデムとして接続して置いておくのが邪魔。AH-K3001Vやそれ以前に使用していた「味ぽん」ことAH-J3001Vでは折りたたみ端末だったのでノートPCのLCD上部に引っ掛けて置いておけたのだが、W-ZERO3ではそんなことは到底出来ない。
膝の上にノートPCをおいた状態でW-ZERO3を置いておくスペースなども無い。

上記の理由により、より確実な通信を行え、W-ZERO3の充電は行えなくとも減らすことも無く、邪魔にならないW-SIM端末であるWS002IN"DD"を導入。
モデム専用端末なので安定接続でき、W-ZERO3の電池は減らず(減る訳ないが)、邪魔にならない素敵な端末である。
W-ZERO3に差し込まれているW-SIMを取り外し、DDに差し込めば利用できるのだが、このW-ZERO3から取り外すという行為は、具体的には電池蓋を一旦取り外さ無くてはならない。一見たいした行為には思えないかもしれないが、実際に現地で行うのは多少バタつきます。

そこで、容易にW-SIMを脱着できるようにW-SIMスロット加工を行うことにしました。
ついでに不安定な動作に陥った時に容易にリセットを行えるようにリセットスイッチ用のサービスホールも設けることにしました。
リセットスイッチも電池蓋を外さないとアクセスできない仕様ってのは如何なものかと思いますが・・・

W-SIMについては、
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/rx/410in/
あたりを参照して下さい。
うるしスプレーで塗装したので標準より光沢が増しています。
なんだかゴキブリのように見えなくもないですがorz
これがメインの加工であるW-SIMスロットシャッター。
上方向に開きます。
その横にはリセットスイッチホールも加工しておきました。
いつフリーズしても即リセットを行えるので安心です。
W-SIMスロットはW-SIMの幅ギリギリで開けました。
スピーカー部には金属ネットを貼り、本体スピーカが直接見えないようにしました。
カメラ部は開口部を最小限とし、その存在を目立たせないようにしました。
背面です。カメラ部は裏からプラ板を当ててます。
スライドシャッターガイドはプラ板で製作.。
見ての通りスライドシャッターは斜めに動きます。
スライドシャッター単品です。下部の出っ張りは本体の切り欠け部にはまり、位置決めを行ってます。
左から標準状態、部品として購入した状態、加工後の状態+スライドシャッター
カメラ周り、スピーカー開口部下部はエポキシパテで埋めました。
蓋の四隅に配されていた突起を削り凹凸を減らし見た目のすっきり感を増しています。
まあ、W-SIMスロットやリセットスイッチホール
W-SIMスロットシャッターは0.3mmプラ板で、シャッター部の取っ手は1mmのプラ板を加工しました。
下塗り完了!この後に漆スプレーで数回に分けて塗り完成しました。
スライドシャッターが無かった時代の写真です。
W-SIMモロ見えです。
W-SIMは容易に引っ張り出せるようにグラステープでタブを作っておきました。
初期状態ではカメラ周辺はメッキ部品がつく箇所の段差埋めは行ったものの、
切り欠きはオリジナルの形状そのものでした。
後にこの形状が気に食わず、裏からプラ板を当て、最小限の穴となるように追加工を行いました。

もどる?